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なっすぅーな季節ですね

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梅雨のジメジメもいやーな感じだけど梅雨の晴れ間も「あっつぅー」な時期ですね。
で、暑くなってくると出回ってくるのが「ナス」。実際にナスの「旬」は7~9月です。もちろん嫁に食わすなと言われている「秋ナス」もありますが、本来はこれから。

ナスニン

GUM14_CL02049.jpg彼女の名前はナスニン・・・
なわけではありません。無関係なイラストです。
アントシアニンってのは、みんな知っていると思うけど、ナスの抗酸化作用をもつあの黒いのは「ナスニン」と呼ばれるポリフェノールの一種なのです。

揚げナスの出汁ぶっかけ-冷やしでもOK 作り方

1.ナスをチャチャと洗って、ペーパーなどで拭いておきます。
2.ヘタの部分は、ピラピラの部分だけ、切りとっておきます。水が残っていると危険です。
3.縦半分に切ってから、白下・黒上でまな板に置き、斜めに細かく包丁目を入れます。
(皆さんのウデの見せ所です。二の腕の運動だと思って頑張ってください)
うちでは、1mm間隔より細かくなってます。
4.油を170度以上の高温でカラリと揚げます
きつね色のカリカリができて、白い果肉が色づくまで3分ほどかけて揚げます。包丁目を入れているので、普段より高温でも。
5.器にカラりんちょとあがったナスを置きます。
上からだし汁をどばぁどばぁとかけます。
このままいただいても美味しいのですが、この段階で室温まで戻してから、冷蔵庫にいれておくと「ヒエヒエじゅあじゅあ」な冷製ナスが出来上がります。
お好みでカツオ節や、しょうがのすりおろしをちょんと乗せれば料亭風。
是非、明日にでもつくってみてくださいな。
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