あなたのダンナや、彼氏を ↓ こんな風に変身させたいなら「ゴーヤちゃんぷるぅ」
まぁ、ゴーヤ食べてこうなるなら、すでに数千万人のボンドが日本で生まれているか・・・(^^;
これからの季節に「ゴーヤチャンプル」
※ポイント:苦みを楽しみたいなら、塩もみしないでもOK。また、苦味は油を多くすることでも緩和されます。今回は卵もなしで、シンプルに豚肉とゴーヤのマリアージュを楽しみました。
※厚揚げをお豆腐の代わりに使うと、炒めても崩れないで、しかも食べたときの食感もあるので、満足感がアップします。
今回の材料:
ゴーヤ2本、豚スライス肉250g程、厚揚げ1枚。
人参小口スライス 少々。最後に鰹節。
レシピ
1.ゴーヤは縦半分に切り、中のワタ・タネ部分をスプーンでこそげ取ります。1~2mm厚(お好みで)に切ります。
苦味が苦手だったり、炒めている時に下味をつけたい場合は、さっと塩もみしたあと、水洗いして、軽くキュっとしぼっておきます。
2.厚揚げは縦半分に切ったあと、5mm程度にスライスしておきます。
3.豚肉ですが、今回は、業務スーパーの「豚タンルート」という、ちょっと怪しげ(笑)ですが、脂肪分が美味しい箇所を使用しています。バラ肉薄切り、細切れなどお好みで。
この豚肉を油いためします。
4.おおよそ上記に火が通ったら、ゴーヤ、ニンジン、厚揚げを入れて炒め合わせます。ゴーヤに火が通りきる前に、塩2つまみ程度、お好みで化学調味料を加えて更に炒めます。
この段階では、ちょっと薄い感じにしておきます。
5.仕上げ調味
醤油をひと回し、ごま油を二回しして香りづけします。ざっと混ぜた後、お皿に盛り付け、最後に鰹節をかけます。
モモルデシン と チャランチン
ヘンゼルとグレーテル (世界名作アニメ絵本 (3)) –
あ、無関係でしたね。
ゴーヤの苦み成分は「ももるでしん」。
胃液の分泌ゴーゴーで、健胃と疲労回復に。
「ちゃらんちん」
血糖値を下げる働きあり。植物インシュリンとも言われています。
それとゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、これまた美肌・抗酸化に最適。
夏前のダイエットや、夏を乗り切る体力アップ、美肌、ダイエットにゴーヤいかがですか?