初ガツオと豆腐の薬味たっぷりサラダ
カツオは、皮つき腹側をきちんとあぶってから、塩・酢・水・氷で粗熱をとります。冷蔵庫で冷やしてから、厚めに切れ込みを入れます。
同じ程度の大きさに切った、お豆腐と一緒に器に盛り、薬味をたっぷりと乗せます。
薬味は 長ネギ、みょうが、スライスニンニク、シソという黄金の組み合わせです。
食べる時は、醤油、マヨネーズ、お好みのドレッシングなどで。岩塩などもお勧めです。
カツオについて
磯野カツオ:
サザエの弟であり、ワカメの兄、タラオの叔父、海平・なぎえ・鯛造の甥、ノリスケのいとこで、イクラのいとこ叔父。波平とフネの第二子で、磯野家の長男。原作での誕生年は、1938年(昭和13年)[1]。11歳。血液型はB型[4]。 wikiより
カツオの栄養素(食材100gあたり)は
DHA 310mg <= 血液サラサラ
EPA 78mg <= 血液サラサラ
ビタミンB12 8.6mg <= 血合い肉に含まれるビタミンB12は魚肉の中ではトップ。貧血予防に。
ビタミンD 400IU <= 骨粗しょう症を防ぐ
カリウム 380mg
高血圧、動脈硬化、肝臓疾患などの生活習慣病、悪性貧血や子どもの発育不全、女性の不妊症、ボケなどの症状を予防する食材として近年注目されています。また、かつおにはアミノ酸の一種である「アンセリン」というものが含まれていて、疲労を軽減する働きがあることが報告されています。
そして・・・・
かつおは脂質が少ない低カロリーな健康食品!
かつおのタンパク質は100gあたり25.8gとかなり多いですが、脂質が非常に少ないため健康的でカロリーも低い健康食品です。ダイエット中の鉄分不足や栄養不足を補うのに最適。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
江戸中期の俳人・山口素堂(1642~1716)の作。目にも鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ほととぎす」、食べておいしい「初鰹」と、春から夏にかけ、江戸の人々が最も好んだものを俳句に詠んでいます。
初物は縁起がよく、寿命が延びるとも言われています。
今晩の食卓にいかがですか?